房総半島沖にこれまで知られていなかった2つの活断層 発見


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房総沖に大活断層 M9級、津波の可能性も
2012/03/26 10:02

 房総半島南端から南東に百数十キロ以上離れた太平洋の海底に、これまで存在が知られていなかった長大な2つの活断層が存在するとの調査結果を、広島大や名古屋大、海洋研究開発機構などの研究グループが25日までにまとめた。

 長さは160キロと300キロ以上で、1度にそれぞれの断層全体が動けば、いずれもマグニチュード(M)8~9の地震を起こす可能性があるという。

 グループの渡辺満久・東洋大教授(変動地形学)は「ノーマークで未調査の活断層。強い揺れや津波が関東南部や東海地方に及ぶ可能性があり、早急に詳しく調査すべきだ」としている。

 グループは海上保安庁作成の海底地形図などを使い、地形を詳細に分析した結果、平行してほぼ南北に走る活断層の存在が分かった。東側の活断層は長さ300キロ以上、西側は少なくとも160キロに達し、「いずれも大地震を何度も繰り返してきた可能性が高い」(渡辺教授)という。

 断層の北側には、1677年の延宝房総沖地震(推定M8・0)や1953年の房総沖地震(M7・4)の震源域があるが、これらは別の活断層が動いたとみられ、2つの活断層の歴史的な活動は不明という。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/552322/

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4987237.html



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