東電のTV会議映像開示、編集・加工した一部のみでも、あふれ出す東電の嘘や隠蔽

 

水素爆発したあとの去年3月12日の深夜、本店の対策本部の幹部が「解散」と発言し幹部達は帰っちゃう
対策本部 爆発の夜ほとんど幹部不在に
8月7日 4時37分

原発事故から1年5か月がたって、6日、ようやく報道関係者に公開された東京電力のテレビ会議の映像で、1号機が爆発した日の深夜、緊急事態が続いているのに東京の本店の対策本部から、一時、ほとんどの幹部がいなくなっていたことが分かりました。

具体的には、1号機が水素爆発したあとの去年3月12日の深夜、現場を支援する役割を担う本店の対策本部の幹部が「解散」と発言し、その後、円卓に座っていた清水元社長以下、ほとんどの幹部が席を立ち、いなくなっていたことが分かりました。
 
東京電力は「技術者が残り対応していた」としていますが、緊急事態が続いているのに、一時的とはいえ、ほとんどの幹部が対策本部から姿を消していたことになります。
 
これらの場面は、東京電力の提供映像にはなく、閲覧できる映像の中で初めて明らかになった事実で、当時の対応が適切だったか検証する必要があるとともに、事故対応を検証するうえでも全面的な映像の公開が求められます。 
大事故を招き、無責任に対応もせず、コイツ等は天下り&退職金でウハウハ


福島第1原発3号機の水素爆発の防止対策が、具体的に決まっていないにもかかわらず、福島県の住民に対し、対策を施しているように見せかけようとしていた
 東電テレビ会議映像 水素爆発防止策を施しているよう見せかける
 
東京電力が6日、報道関係者に公開したテレビ会議の映像の中で、福島第1原発3号機の水素爆発の防止対策が、具体的に決まっていないにもかかわらず、福島県の住民に対し、対策を施しているように見せかけようとしていたことがわかった。
 
6日に提供された報道関係者に視聴のみ許されている映像からも、新しい事実が明らかになっている。
3号機の原子炉建屋が水素爆発する当日の朝、福島・大熊町から3号機の問い合わせに対し、東電本店の担当者が、「可燃ガスが漏えいしている可能性が否定できないと考えています。安全を優先に取り組んで参ります」と返答する予定だと、東電の高橋フェローに相談があった。
 
それに対し、高橋フェローは、具体的なガスの漏えい対策がないことがわかっているうえで、「要するに対策もどきを、もどきっていうか、防止措置についても検討を進めているとかさ、そういうのを普通書くんだけど、これ書けないのかな」などと話していて、住民に対し、具体的な対策を行っているかのように見せかけようと持ちかけていたことが新たにわかった。
 
東電の隠蔽(いんぺい)体質の実態が、あらためて明らかになったといえる。
嘘をつく事が当たり前になっている嘘つき集団であることがよく分かる
 

 「『イラ菅』という言葉があるけど、とにかくよく怒るんだよね」と述べるなど、民主党政権を批判する
東電テレビ会議映像公開 東電幹部の民主党政権批判シーンも
 
東京電力が公開した福島第1原発事故当時の社内のテレビ会議の映像に、東電幹部が当時の菅首相らを批判しているシーンが含まれていることがわかった。
6日から報道機関に公開されているのは、2011年3月11日からの5日間に、東京電力本店と第1原発などの間をつないだテレビ会議の映像およそ150時間分。

「本店、本店!」
「はい、本店」
「本店、本店、大変です、大変です。3号機、たぶん水蒸気...爆発が、今起こりました」
「パラメーター見てくれ! 3号のパラメーター!」
「現場の人は退避、退避!」

また公開された映像には、当時の東電の武黒フェローが、1号機で水素爆発が発生した3月12日、当時の菅首相について、「『イラ菅』という言葉があるけど、とにかくよく怒るんだよね」と述べるなど、民主党政権を批判するシーンもある。
 
一方で、映像として報道機関に提供されたのはわずか1時間半分で、そのほかの大半は閲覧しか許可しないなど、東電の公開方法には批判が集まっている。


まぁコイツはどうでもいいが、一応
菅直人offical blog 
 東電で私が話した真意

 東電のテレビ会議映像が一部公開された。私が東電本店に乗り込んだ時の映像も公開。しかし私の話の部分だけ音声がないという。極めて不自然であり、全て公開すべきだ。


  私は、福島原発のシビアアクシデントが発生した3月11日からの数週間、日本存亡の危機だと感じていた。特に3月11日から15日にかけて、原発の状況は日を追って厳しくなっていた。14日夜から15日未明にかけて、東電から撤退したいとの話が伝えられていた。私が東電本店に乗り込んだのはそうした最大の危機の中であり、対応を間違えれば日本は国家としての存続が危なくなると考えていた。今、東電が撤退したら日本が危なくなる。何としても踏ん張ってもらいたいという気持ちを率直に述べた。叱責したのではなく命がけで頑張って欲しいとお願いし、鼓舞したのだ。そして、私自身もその覚悟であることを吐露したのだ。音声が公開され、しっかり聞いていただければ、私の真意は分かってもらえると信じている。

まだまだ、出てきてるみたいだしドンドン暴かれていくね!



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