全国のみなさま・・・広瀬隆です

 ご無沙汰していますが、お元気のことと思います。

 本日は、「正しい報道ヘリの会」の口座閉鎖のお知らせです。
 「正しい報道ヘリの会」は、2012年6月に日本のテレビ局が原発反対デモを実写報道しないという全国市民の怒りから、みなさまの熱気あるカンパによって設立され、市民側の報道写真家がヘリコプターをチャーターして2015年までたびたびの空撮報道を続けて参りました。それに刺激されて、テレビ局も原発反対デモを実写報道するようになりました。

 「正しい報道ヘリの会」の決算は残金が少なくなり、半ば休止状態となっていましたが、現政権の「憲法改悪」に対する国民的な怒りのデモに備えて口座を維持してきました。しかしもはや国会での憲法改悪はあり得ない政治情勢となりましたので、みなさまに無断で申し訳ありませんが、「正しい報道ヘリの会」の役割を終える決断を下しました。

 昨日、2018年6月11日に、城南信用金庫(高円寺支店)の口座の残金の全額56万2206円を、福島原発刑事訴訟支援団にカンパして口座を閉鎖しました。

 その理由は、決算担当者である私・広瀬隆が、口座の将来に責任を持てない75歳を過ぎた年齢に達したためです。

 カンパ先の福島原発刑事訴訟支援団は、武藤類子さんを団長とした福島原発告訴団の後継組織です。大事故を招いた東京電力の勝俣恒久会長・武黒一郎副社長・武藤栄副社長の刑事犯罪を立証するべく、佐藤和良団長のもとで裁判支援の活動を続けていますので、公共性が高いと判断しました。

 舌足らずながら、これまでのみなさまの情熱に、心からの敬意と深い感謝を申し上げます。
 今後また同様の事態に至りましたら、若い世代の方が「正しい報道ヘリの会」を復活させてください。
 取り急ぎ、要用のみにて失礼します。