平成24年11月16日
平成24年度水生生物放射性物質モニタリング調査結果(春期調査)(お知らせ)

 環境省では、モニタリング調整会議において決定された総合モニタリング計画に基づき、継続的に水環境(公共用水域(河川、湖沼・水源地、沿岸)等)の水質・底質について放射性物質モニタリングを実施しているところです。
 今般、この一環として福島県内を中心に実施していた、水生生物放射性物質モニタリング(春期調査:(採取日)平成24年6月3日~7 月11日)について、測定結果を取りまとめましたので、公表します。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15963

 測定結果一覧
file_view_01
file_view_02
file_view_03
file_view_04
  http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=21042&hou_id=15963 




阿武隈川 
両生類 アカハライモリ 放射性セシウム合計 420ベクレルム(Bq/kg-wet) 
両生類 ウシガエル   放射性セシウム合計 370ベクレルム(Bq/kg-wet)  
図:阿武隈川の流域.jpg


 
真野川 
粗粒状有機物(葉など) 放射性セシウム合計 1,410(Bq/kg-wet) 
魚類 ヨシノボリ類 放射性セシウム合計    970(Bq/kg-wet) 
はやま湖 
粗粒状有機物(葉など) 放射性セシウム合計  3,200(Bq/kg-wet) 
魚類 コクチバス  放射性セシウム合計  4,400(Bq/kg-wet) 
    ナマズ  放射性セシウム合計  3,000(Bq/kg-wet) 
両生類 ヤマアカガエル(オタマジャクシ) 放射性セシウム合計  540(Bq/kg-wet) 

はやま湖は真野川の上流(飯舘村北部)
真野川(まのがわ/福島県)
  

 イワナから1万1千ベクレル

イワナから1万1千ベクレル 環境省、福島県内調査で
2012年11月16日 19時14分
 環境省は16日、東京電力福島第1原発事故を受け、福島県周辺の河川や湖、海域の魚類や昆虫に含まれる放射性セシウム濃度の測定結果を発表した。福島県南相馬市の新田川で採取したイワナから、国が定める一般食品の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)の百倍を超える1キログラム当たり1万1400ベクレルを検出した。
 このほか、真野ダム(飯舘村)のコクチバスで4400ベクレル、ナマズで3千ベクレル。いわき市沖のアイナメからは290ベクレルが検出された。
 7月に公表した昨年12月~今年2月分に続き2回目の調査。環境省は「前回同様、海域よりも河川や湖で濃度が高い傾向があった」としている。
(共同)
イワナ見落としてた。




ニュースブログランキング⇒