軽自動車終了のお知らせ


以前から、アメリカが「日本でアメ車が売れないのは、軽自動車のせい」と、軽自動車の優遇措置と規格を廃止するように要求してきたことは、皆さんご存知かもしれませんが、
軽自動車は、TPPで完全になくなりそうだね。




TPPで軽自動車が消える

先月の日米合意文書をみると、自動車について日本は、合意文書の言葉どおり正確にいえば、「最大限」の譲歩をしてしまった(資料は本文の下)。つまり、日本は自動車に対するアメリカの関税撤廃を「最大限後ろ倒し」することに合意した。
 これで当初、推進派が主張していたTPP加盟による国益は、大部分が当面なくなった。その上、交渉の大事な切り札を早々と使ったので、なくなってしまった。


 それだけでアメリカは満足しなかった。TPPと並行して、新しく日米間で交渉の場をつくり、自動車貿易の協議を始めることになった。協議の結果はTPP協定の付属文書にするという。
 この協議の重要な議題の1つが、軽自動車である。
 アメリカは、以前から日本が行なっている軽自動車の優遇政策に強い不満をもっていた。日本にこの政策があるから、アメリカ車が日本で売れないというのである。だから、この政策をやめよ、と執拗に要求してきた。


 アメリカでも軽自動車を作って、日本に輸出すればいい、と誰しも考えるが、傲慢なアメリカは、そうは考えない。日本は脅せば何でも言うとおりにする、と考えているのだろう。日本も弱腰というしかない。
 たとい、日本の政府がこの要求を受け入れなくても、アメリカの自動車会社はTPPのISD条項を使って、訴訟をおこし、その結果、日本政府は賠償金を支払うことになるだろう


 もしも日本がアメリカの要求を受け入れたらどうなるか。日本から軽自動車は消えるしかない。そして、ガソリンをふり撒いて走るような車に乗るしかない。
 農村では、公共輸送手段の乗合バスが次々に廃止されるなかで、それに代わる軽自動車は、いまや生活必需品である。それがアメリカの餌食になろうとしている。
 代わりの車は税金が高いし、ガソリン代が高いし、高齢者などは外出しにくくなる。その上、地球環境を悪化させる。いいことは何もない。
 TPPは、このように、日本中のいたるところに悪い影響をおよぼす。軽自動車は、その一例にすぎない。

http://www.jacom.or.jp/column/nouseiron/nouseiron130507-20703.php


その資料
自動車貿易TOR(外務省HPより)
自動車貿易TOR0
自動車貿易TOR

http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/tpp/pdfs/kyogi_2013_04_05.pdf
 
>財政上のインセンティブ:税制の運営に関する政府の主権的な権利を害することなく,財政上のインセンティブ又はその他の措置が,それらが両国の市場における競争条件に及ぼす影響に関連して,米国車(PHPを通じて輸入されたものを含む。)に対して差別的な効果を与えないことを確保するため,取り上げられる。

完全に軽自動車の優遇措置のことじゃん!


軽自動車、しゅ~りょ~


だん♪だん♪だだん♪侵される~♪
日本の主権が侵される~♪



TPPについて郭先生が分かりやすく説明してくれていまます。
山本太郎との対談も収録!

読むべし!

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