全国のみなさま  広瀬隆です

 昨日、薩摩川内市で川内原発再稼働に関する官製説明会が開かれました。
 これまで聞いていた話では、参加住民の多くは、九州電力側の動員だというの
で、再稼働容認のセレモニーに終るだろうと予想していたのですが、今朝の東京
新聞によると、その正反対の結果となりました(最下段に新聞記事添付)。圧倒的に再稼
働反対の意見が続出したのです。

 しかし予定通り、質問は短時間で打ち切り、という暴挙です。
 住民の賛同は、まったく得られていない!

 朝日新聞には、どこにもその報道がナシ。
 毎日新聞は、下記のようです。

鹿児島・川内原発:地元説明 再稼働、同意手続き開始

毎日新聞 2014年10月10日 東京朝刊

 全国の原発の中で初めて国の新規制基準に適合した九州電力川内(せんだい)原発が立地する鹿児島県薩摩川内市で9日、地元住民説明会が初めて開かれ、原子力規制庁の担当者が適合理由などを説明した。説明会は15日まで周辺5市町で順次開催され、伊藤祐一郎知事は年内に再稼働の可否を判断する見込み。再稼働に必要な地元同意手続きが本格的に始まったが、初日から再稼働反対の声が相次ぎ、住民の理解を得る難しさを表した。

 県と市の共催で、定員を上回る約1350人の応募があり、抽選で約1100人が参加。会場の川内文化ホールの他、市内48地区のコミュニティーセンターでもテレビ中継された。

 原子力規制庁の市村知也・安全規制管理官は、九電による川内原発の地震や津波、火山、重大事故への安全対策が、福島第1原発事故後の新規制基準を満たしているとした審査結果を説明。「事故は発生しうると考え、あらかじめ対策を考えようと発想を転換した」と述べた。相次いだ安全性への質問には「絶対安全というものはないが、できるだけリスクを下げる努力はした」と答えるにとどめた。

 説明会開催は、伊藤知事が規制庁側に求めていた。ただ、新規制基準に適合した理由を説明する場にすぎない。県が会場で配布したアンケートも再稼働賛否を問う設問はなく、参加者から不満の声も上がった。

 今後、説明会は原発の防災対策の重点区域になっている30キロ圏の日置市、いちき串木野市、阿久根市、さつま町でも開かれる。だが、伊藤知事は再稼働に同意が必要な「地元」を県と薩摩川内市に限定しており、同市以外の説明会がどう反映されるのか明確にされていない。【宝満志郎、津島史人】
 

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