全国のみなさま・・・広瀬隆です
 
 「藤田祐幸さんを偲ぶ会」のお知らせです。
 
 9月21日(水)夜7時から、東京の下北沢にある北沢タウンホール2階で、反原発運動と自然保護運動に数々の偉業を成し遂げて、7月18日に亡くなられた「藤田祐幸さんを偲ぶ会」を開催いたします。 下段に添付の画像をご覧ください。
 
 藤田さんと親しくされてきた方ばかりでなく、あまり藤田さんについて知らない方も、ぜひこの機会にご出席してくだるよう、お伝えさせていただきます。
 偲ぶ会へのご出席は、お申し込みが必要ですので、下記にご一報お願い致します。主催はDAYS JAPANです。
TEL:03-3322-4150 FAX:03-3322-0353
Email: kikaku@daysjapan.net


 藤田祐幸さんは、神奈川県三浦半島で特異な市民運動に取り組んで自然破壊を食い止め、環境問題を議論するエントロピー学会を設立し、チェルノブイリ原発事故直後から放射能汚染食品測定室(たんぽぽ舎)を立ち上げて汚染食品の輸入を食い止め、精密なチェルノブイリ汚染MAPを作成して公開し、29歳の若さで慢性骨髄性白血病で亡くなった浜岡原発被曝労働者・嶋橋伸之さんの被曝実態を大調査し、石川県の珠洲原発計画や、宮崎県の串間原発計画を阻止し、原発の耐震性の嘘を理論的に暴き、静岡県の浜ネット(浜岡原発を考える静岡ネットワーク)設立に多大な尽力をされ、高レベル放射性廃棄物の最終処分場候補地となっている岐阜県の東濃鉱山の危険性の調査をおこない、東海村JCOの臨界事故に際してテレビ局から中性子被曝の危険性を解説して伝え、原子力発電が核兵器の原爆開発のためであったことを史実の記録から証明する書籍を出版し、米軍のイラク攻撃開始後に現地に入って劣化ウラン弾の被害を調査して衆院特別委員会で参考人として証言し、玄海原発プルサーマル計画阻止のために九州全土を講演でまわり、発電施設の設備容量と最大電力の推移をグラフ化して「原発がまったく不要の電源である」ことを実証し、東日本大震災当日にただちに福島原発事故でメルトダウンが起こっていることを予言し、汚染ガレキの拡散に猛烈に反対し、福島県内の学校の汚染度MAPを作成し、福島県内の双葉町・大熊町など高濃度汚染地帯を実地調査し……まだまだ数えきれないほど多くのことを、私たちに教えて下さいました。
 偲ぶ会は、こうした一つずつの事実を、出席される多くの方の説明から再び私たちが知り、学んで共有することをめざしています。直面する原発問題に対して、これからの運動の指針となる豊かな集いになるものと確信しています。
 そして知られざる藤田さんの姿を、長崎県雪浦《ゆきのうら》のひなびた自宅で、畑を耕しながら過ごした日々について、奥さんの弘子さんと、長女の千晶《ちあき》さんに語っていただきます。膨大かつ貴重な書籍の資料が、藤田さんの書庫に残されました。この活用も大切です。
 IWJの岩上安身さんが藤田さんを長時間インタビューした記録映画を上映し、西尾漠さん、武藤類子さん、海渡雄一さん、小出裕章さん、後藤政志さん、たんぽぽ舎放射能測定室の方たち、多くの方から、お話を聞かせていただきます。

 藤田さんを偲ぶ会
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